明日から使える!オンライン会議で気をつけるべき5つのポイント!
テレワークが”当たり前”になってきました。
ZOOMやTEAMSでのオンライン会議を活用し、「週の半分以上は、在宅」なんて方も多いのではないでしょうか?
しかし、いつでもどこでも働けるメリット大のテレワークにも課題があります。
それが、オンライン会議でのコミュニケーションです。
簡単な確認や意思疎通に手間がかかったり、ブレストのはずがなかなかアイディアが出なかったりと…
オフライン(対面)ではできたことが、難しく感じてしまう。そんな声を多く聞きます。
そこで今回は、そんなオンライン会議で気をつけると良い5つのポイント
を自身の経験からお伝えします!
1.ビデオ通話で”顔出し”しよう
オンライン会議では、ビデオをオンにして、お互いに相手の顔が見えるように実施しましょう。
視覚的に相手のことが分かり、音声のみの時に比べ会議の”空気”が読みやすくなります。
実は、子供が横でお昼ご飯を食べていたり、邪魔するペットを諭していたりと、時々の相手の置かれている環境を知ることで、柔軟な対応が取れるのも良いです。
2.カメラアングルは、真正面に設置しよう
ビデオ通話の時のカメラアングルも大事。
なるべく、オフライン(対面)での会議の状態に近づけることが、一体感や臨場感を増長させるカギになります。
PCの場合は、なるべく画面の1/2より上に顔が映るようにし、相手の目線の位置に顔が来るようにしてみてください。
その際、洋服のTOPsを黒い色にし、画面の明るさを最大にすると、ノー加工でも盛れるのでオススメ!
3.雑談(アイスブレイク)をしよう
いざ会議が始まったら、画面ではなく、真正面にある自身が映るカメラをみながら、目の前に参加者がいるかのように雑談をしましょう。
話題は、天気の話や最近あったことなどなんでもOK!
大事なのは突然本題に入らないことです。テレワークの場合は、会議前後の相手の様子が分からないので、アイスブレイクとして、たわいもない話をする方が、発言しやすい雰囲気作りができるのです。
4.口頭ではなく書面で伝えよう
いざ本題に入ったら、いつもは口頭で伝えているアジェンダや相談事項を書面で見せましょう。
事前に送付するのでも画面共有でその場で見せるのでもOK!
オンラインの場合、オフライン(対面)の時に比べどうしても、情報の伝達力が落ち、また機械から発せられる音声は、ストレスを感じやすくなります。
事前に書面にすることで、受領する側の負担を軽減させましょう。
5.テキパキ口調でサマリーしよう
オンラインの場合は、語尾と言葉選びにいつも以上に細心の注意を払いましょう。
日本語での会議の場合には、相手がネイティブの日本人ではないと思い話すくらいがちょうど良いかもしれません。
分かりやすい言葉で、センテンスを短く、語尾は、「?」なのか「。」なのか「!」なのかが分かるように話し、
そして、アジェンダ毎にタイミングをみて、意見や確定事項をまとめます。
これだけで、参加者全員が同じ認識を持ちながら会議を進めることができます。
いかがでしたか?
簡単なものばかりなので、是非明日から実践してみてください〜!
